顎関節症(がくかんせつしょう)?骨盤との関係って!

こんにちは。
『あなたのカラダは、あなたがつくる』 ボディバランスインストラクターのayaです。


みなさんは、顎関節(がくかんせつ)の位置ってわかりますか?
耳の下の顎の延長線上に指を置いて、口を開け閉めするとカクカクって動く部分がありますが、そこが
顎関節(がくかんせつ)です。

(それにしても怖い写真だなぁ・・)

顎関節は、頭蓋骨(側頭骨)のくぼみに下顎の骨が入っている。
誤解を恐れずに簡単に言うと『ぶら下がっている』とも言えるのです。
なので、口を大きく開けたり閉めたりもできるのですね^^



最近は、子供から大人まで特に20代30代の女性顎関節症が多いと言われ、

歯ぎしりくいしばりストレス寝る時や座っている時の姿勢などなど・・・原因はハッキリしてないようですね。

 (うつぶせ寝も、首に負担をかけるので、あまりよくないんです)

 

わたしの友人に、出産後に顎関節症になってしまった人がいます。。

口のことなので、最初は歯医者さんに行ったのですが何をしてくれるわけでもなかったようで、

首も痛かったので今度は整体に通ったら
「骨盤がめっちゃずれてる!」って言われて、治してもらったら
「顎の痛みがスッキリ治った~♪
ってびっくりしてました!


整体師さんは、頭蓋骨と骨盤が同じ反応をするってよく知っているので、

顎を直接さわると言うよりも骨盤のゆがみを治してしまったのでしょうね。
耳(顎関節)付近は、骨盤(股関節)と深い関係があります。

 

出産時には、骨盤が開いて参道をとおって赤ちゃんが産まれます。

そして、出産後は骨盤が閉じていくのですが、左右の骨盤は片側ずつ閉じていくのです。
そして、
両方の骨盤がきちんと閉じてから起き上がると自然のリズムにそうようになり、腰は美しく反って充実し、お乳もたっぷり出るそうです♪



現代では、産後の骨盤が左右きちんと閉じる前に起き上がり、トイレに行ったり赤ちゃんの世話をしたりしていますよね
そうすると、左右アンバランスなまま骨盤が固まり、体のゆがみから腰痛や生理痛、肩コリなども発生させてしまうのですね。
(↑まさしく、私の経験談です。わたしは産後2時間で起き上がってしまったんです。けっこう笑い話みたいに「元気でしょ~」って言ってたんですけど、このことを知ってれば・・・・



彼女の骨盤のゆがみの原因はわからないけれど、もし出産時の影響なら、今度は身体に無理がない方法をお伝えしたいなぁっと。


実は、彼女2人目を宿しているとのことなんです。
う~ん、HAPPY^^
モデル並みに綺麗な彼女の子ども。。
また、天使ちゃんが誕生するなぁ♪

 


たくさんの女性が、いつも笑顔で健康でいれることを心から願っています。


最後まで、お読みいただきましてありがとうございました^^

 


Bodytune LIFE(ボディバランススクール)

 

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