こんにちは。
『あなたのカラダは、あなたがつくる』 ボディバランスインストラクターのayaです。
妊娠中に気をつけてほしいことpart4ですが、今回は『白砂糖』について書いてみたいと思います。
白砂糖を食べることへの問題は、いろいろなところで取り上げられていますが、
妊娠中は本当にやめたほうがいい!と声を大にしたいです。
妊娠すると、おなかの赤ちゃんは胎盤を通して母体からカルシウムを受け取り、骨や歯を作りますよね。
なので、妊娠中は母体にカルシウムをたくさん温存する必要があるのです!
「小魚を食べましょう。牛乳を飲みましょう」なんて、昔から言われていますよね。
ところが、白砂糖は精製を繰り返していく過程で、本来サトウキビの時には持っていたビタミン・ミネラルがなくなっている "ただの甘い添加物 "です。
おまけに、体内に入ると体の中のビタミン・ミネラル、カルシウムを奪っていきます(´_`。)
おなかの赤ちゃんが骨や歯を形成する上で必要な量は、お母さんのカルシウム事情に関係なく母体からもらっています。
その結果、お母さんの体にカルシウムが不足していると骨・歯などを溶かしてしまうのです。
その影響は若いうちはでなくても【骨粗しょう症】として、あとから出てくるそうです。
(私は知らなかったんです・・・チョコやケーキをぱくぱく食べてました。昔に戻って、自分に教えてあげたいっ!)
また、白砂糖を大量に摂ると体が冷えやすくなったり、お産時の痛みに過敏になったりするとも言われています(T-T )
食べたいものを我慢するのはストレスになるし、「あれはダメ、これはダメ」って言いたくないし、何を食べてもいいと思います。
でも、こういう知識も頭の片隅にあると自分のからだを守ることができますよ♪
たくさんの女性が、いつも笑顔で健康でいれることを心から願っています。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました^^