こんにちは。
『あなたのカラダは、あなたがつくる』 ボディバランスインストラクターのayaです。
骨盤と女性ホルモンについて。
『女性ホルモンの量は一生でティースプーン1杯分』
そんなお話を聞かれたことは、ありますか?
女性ホルモンは2種類。
●エストロゲンは肌や髪にツヤを与えたり、病気を予防したり脳の機能に関わります。(別名:美のホルモン)
そんなお話を聞かれたことは、ありますか?
女性ホルモンは2種類。
●エストロゲンは肌や髪にツヤを与えたり、病気を予防したり脳の機能に関わります。(別名:美のホルモン)
●プロゲステロンは妊娠・出産に関係したり、食欲を増進、基礎体温を上昇させます。(別名:母のホルモン)
『妊娠・生理』は、この2つの女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)がはたらくことで起こっています。
そして、生理周期には骨盤の開閉が深く関わっているのですね!
□排卵後から生理開始に向かって、骨盤はゆるむ(開く)
↓ (4日間が理想)
□生理後、排卵期に向かって、骨盤は締まる(閉まる)
女性ホルモンが出すこの指令を、骨盤がしっかり受け取って開閉できていれば、生理痛やPMS(月経前症候群)になりにくいと言われています。
が、しかし現代人は、残念ながら骨盤の開閉が不十分。
└骨盤と自律神経って関係あるの?
ちなみに私は出産後にとてもひどい生理痛に悩まされました。
生理が始まる1週間前に腰の痛みが始まって、生理2日目には痛みがピークに。
ちょうど、骨盤が開こうとしてるのに『仙腸関節』が柔軟でなかったために開ききれなかったのだと思います。
今は、柔軟性を取り戻せたおかげで、痛みとは無縁の生活です^^
目指すは、【反応のよい弾力のある骨盤】
※反応の良い・・・・骨盤リズム(春夏秋冬、1ヶ月、1日の中でのリズム)にそって
※弾力のある骨盤・・・・開閉ができる骨盤
そんな骨盤は日頃のセルフケアで手に入れられますよ♪
女性ホルモンと自律神経については、まだまだお話したいのですが、またの機会に。
たくさんの女性が、いつも笑顔で健康でいれることを心から願っています。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました^^